(株)SHOOWAさまの事例/複製

お客様の声:(株)SHOOWA 代表 黄磊(こうらい)さま

SHOOWAさま事例

「ホームページに書かれた言葉と少しもズレていない」
株式会社SHOOWA(商輪) 代表取締役 黄磊(こうらい)さま

「情報は伝わらなければ意味がない」と語る代表の黄磊さん。茨城県内最大の地方銀行である常陽銀行も認める優れた事業でありながら、なかなか成約数が伸びずに苦心していたと言います。そうした中、ふとしたきっかけで目にすることになった一円デザインのHP。そこから感じられる仕事への自信と覚悟に胸を打たれた黄さんはすぐさま商談の打診を。打ち合わせのたびに長い時間をかけ、とことん話し合い、戦略を練り、「伝わる」パンフレットやHP、チラシなどを一円デザインと二人三脚で創りあげていきました。一円デザインの坂本さんに、今では公私ともに絶大な信頼をおいていると語る黄さんにお話しをうかがいました。

株式会社商輪とは…
留学生を中心とした海外人財の人脈と能力を最大限に活かして、日本の中小企業の海外進出を支援する株式会社商輪。外国人留学生の人財を活かしたアジア市場への進出を推進する「アジアビジネス推進ネットワーク」を設立し、アジア進出を考える企業と留学生のお互いのニーズをマッチングさせる交流事業「交流フォーラム」や、ノーリスク・低コストで採用まで進めることのできるリクルート型インターンシッププログラム「留学生リクルート・インターンシップ」を展開。同時に外国語翻訳・通訳サービス、語学教室などの事業を行なっています。とくに「留学生リクルート・インターンシップ」は、常陽ビジネスアワード2012において優れた革新的・創造的事業プランと認められ奨励賞を受賞。表彰されるとともに、事業化について常陽銀行の全面的サポートを受けています。

もくじ

出会いはフェイスブック

―― 一円デザインを知ったきっかけは?

 ちょうどチラシを作ろうとして業者を探しているときでした。フェイスブック上で友だちが「いいね!」を押しているHPがありました。それが一円デザインのHPだったのです。

 そこに書かれた「理念」や「ロゴ作成三つの約束」、とくに満足できない場合は全額返金との文言を読んで、自信とこだわりを持って仕事をしている人だなと思いました。それでお問い合わせフォームから、急いで打ち合わせをしたいと連絡を入れました。

 すぐにヒアリングの時間を取ってくれました。まずインターンシッププログラムのパンフレットを作ること、次いでHPやチラシも整備したいということを話しました。

 それまでHPは自分で作ったもので中途半端でした。目玉事業であるインターンシッププログラムについてはパンフレットはなく、資料をコピー機で出力して営業に使っていました。ビジネスアワードを受賞した事業にも関わらず、反響は全然ありませんでした。スペックだけでは、導入後に具体的にどうなるのかイメージできないから、興味がわかないのも当然ですね。事業内容が良くても興味をひくことができなかった。キャッチコピーなど人の心を引く部分が足りなかったのだと思います。
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人の感情を動かすキャッチコピー

―― 今はキャッチコピーがついていますね?

 「ノーリスク、低コストのお試し採用」というコピーをつけてくれました。すごく良かった点です。それまでは「留学生」「インターンシップ」というキーワードしかありませんでした。日本では一般的なインターンシップの仕組みといえば職場体験のような感じでしたから、単にアジアからの留学生を連れて来て終わりじゃないの?という印象を与えてしまっていたのです。

 しかし、このキャッチコピーができたことで、留学生との出会いを求めている企業が抱える課題や不安を明確にし、何が解決し、どのようなメリットが得られるのかが一目瞭然となりました。このことで、もっと詳しく聞いてみようという気持ちにさせ、次のステップに誘導するコピーにもなっています。

———他にはどんな良い点がありましたか?

 日本では「お墨付き」が大事です。常陽銀行のビジネスアワードを受賞したことをもっと前面に出した方がいいというアドバイスをもらい、実行しました。これで信用を得ることができました。

 また、しっかりした体裁のパンフレットは信頼感を増してくれることも知りました。

 それに、契約につなげるための「あと一押し」の手法についても学びました。例えば、交流フォーラムのときに配布したパンフレットに、イベント用に特別にディスカウントした価格の価格表を差し込み、契約へ向けて背中を押す仕掛けを用意しました。

 それまでは口頭で説明していましたが、思っていたものが伝わらないということが多々ありました。しかし、伝わらないと意味がありません。文字があれば、「文字どおり」という言葉どおりで、受け手側の解釈の差がありません。私は外国人なので、言葉のニュアンスの差で誤解や伝わらないことがありました。

 やはり信用を得るまでは大変でした。外国人ですし、単に口頭で「いいものです」と言っても信用されません。大学を卒業したばかりの若者で、会社も起業間もないものでしたから。残念ながら伝わったのは私の熱意だけ。企業からしてみれば、「サポートしてみよう」という気持ちだったのかも知れません。

 しかし、坂本さんのパンフレットで伝わらないという苦労が改善されました。私のたどたどしい日本語よりも説得力があります。企業側のメリットが明確に伝わります。

 人間とは感情的な生き物です。商品がいいかどうかを判断するのも感情。その感情を動かしたのは、坂本さんのキャッチコピーです。

友だちにすすめたい広告のプロ

———一緒に仕事をして感じたことは?

 最初のホームページで見たとおりでした。坂本さんは、ホームページに書かれた理念や約束の言葉どおりに行動しています。企業の立場に立って、実際に一緒にイベントを運営したり、細かいことまで一緒に考えたりしてくれました。

 事業の内容、理屈を理解しないと、成果の出るパンフレットは作れません。インターンシップや海外進出、留学生をめぐる諸事情などについて、相当に勉強して時間を費やして、戦略的に考え、パンフレットを作ってくれました。1冊のパンフレットですが、膨大なノウハウ、内容が盛り込まれたパンフレットになっていると思います。本当に感謝しています。坂本さんは、大事な友だちにこそすすめたい広告のプロです。

———これからどのような関係を築きたいですか?

 一度、社員研修をやってもらいましたが、必要な行動を整理するのにとても役立ちました。いろいろやらなければならないことがあり、とても混雑した状況でしたが、それぞれの作業の目的とプロセスを明確にできました。
 研修後は自分たちのミッションを作り、戦略的ミーティングができるようになりました。方向性を決めて、ゴールを決めて、行動計画を立てられるようなりました。

 この社員研修はこれからも積極的にやっていきたいですね。

 坂本さんは当社の従業員からの信頼も厚いです。当社にはいろいろなコンサルタントも来ますから比較しますが、坂本さんは誰よりも責任感があって、一緒に考えてくれるし、知識も豊富。お客様の立場に立つ意欲があっても、知識がなければダメです。坂本さんは、意欲と知識、この両方を兼ね備えています。

 私は坂本さんとともに成長していきたいと思っています。坂本さんは人間的にも魅力的です。プライベートでも仕事でも、ずっとつきあっていきたいです。

 坂本さんからは多くの影響を受けました。とくに公共のトイレの掃除が胸に響きました。

 普通、汚いところは誰も触りたくないものです。ところが、坂本さんは進んで掃除します。なぜだろう、何かあるはずだと、純粋に不思議でした。でも、自分で実際にやってみると、スッキリした。何かが解決した気がしました。誰もやらないことをやることで、微力でも人の役に立てた気がしたのです。

社会に影響を与える会社になるために

———これからの展望は?

 私はもともと、人の役に立ちたい、人に必要とされる人間でありたいと思っていました。そのためには、会社を大きくすること、例えば上場させることが成功のゴールだと思っていました。

 しかし、今では規模ではなく、本当に人に必要とされる事業をやりたいと思うようになりました。どうでもいい会社をつくりたくはありません。この会社がなくなったとき、他の会社でもできるような事業にしたくないのです。

 年商100億円の企業なら社会に影響を与えられるだろうと坂本さんは言いました。単なる売上目標ではなく、社会に影響を与えるための規模の目標として、今は100億円企業を目指しています。

———本日はお忙しい中、ありがとうございました。

*取材日2014年9月8日

※相談は無料です。
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